⑧穂高山荘 

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   6時45分 食事

  
6時に小屋に入れた時は
緊張がほぐれ・・・座り込みました

今回
P1を過ぎて 鎖場で
先に行かれる人を待ってられた カメラを持った男性が
太郎さんと私に半分振り向かれ 「私が降りて合図したら降りてください」
と鎖を降りて行かれました
結構鎖が ガチャガチャと音を立ててました

そして 下について 二人の目の前で 滑落されてしまいました

あまりにもショックで 今1分もたたないのに
ひょっとしたら 怪我の状態でと祈るばかりでした
でも あの落ち方では・・・ でも少しの期待を持って・・・

とても慎重に 声をかけてくださったし
その方の前の人が下山する時も じーーっと見守ってられたのに・・・

警察に連絡して 近くにいたガイドさんが 現場まで行ってくれることに
私は 帰ろうと・・・
でも ここまで来てて みんなに帰ろうというのも・・
今その鎖を 持っておりないといけないのです
太郎さんに下に降りないで 少しずつ一緒に降りてくれるように頼み 下山しました
そこは足場が悪いのでもう少し広い場所まで移動して
足は両方つってしまって・・・薬を飲む手も震えるし少し休ませてもらいました

ここから先の 岩場は 私には体を離し足場を見ることもできない・・
一歩間違えば・・・その恐怖との戦いでもありました

若い二人の キャピ キャピ された声があってとても救われたような・・
こころが折れたら もう歩けない状態でした
勿論いつもの山の雰囲気ではないし 半端でない岩場の登り下り
酸素も少ないしとても苦しかった でも心がおれたらのほうがいちばん怖かったかもしれない


きな粉さんには もう声をあげて命令口調で 足場の確保場所を
玉井さんは いつも後ろについて下さり、どんなに心強かったか・・
太郎さんは いつもは手を貸してくれないのに 今回は手を出しなさいと
何度も引っ張り上げてくれました 
また馬の背では  足場確保してくれました

若いお二人は 本当に場を明るくしてくださり 笑うこともいっぱいで 

本当に本当に 今回のチームは最高のメンバーでした
このメンバーの一人でもかけてたら 縦走できてなかったと思います

みなさんに 感謝です ありがとうございました


山は一瞬にして人を飲みこみ 何事もなかったような静けさに戻る 


亡くなられた方の 御冥福をお祈りいたします

  


とも子さんが足が筋肉痛 
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 3人の極悪堂マッサージ師 勢ぞろい 
チョット混み過ぎで 今回は なしということで お休みなさいです


 

    明日は帰りましょう ⑨に続く
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by kiginoku-kan | 2015-09-12 18:59 | | Trackback | Comments(0)

自然の中に溶け込んで


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