P1へ
2015年 09月 11日
まさかまさか 7月に P1に行く自分は想像だにしませんでした
そして今から この私が向かうのです
太郎さんのすぐ後ろにつかせてもらうことに
登って
P1 到着 難なく楽しくやってきました
手の先が前穂高 後ろが間ノ岳 まだ奥穂高は見えてないです
その前に 天狗のコル 天狗岳 天狗の頭へ向かいます
そろそろ行くかね
間ノ岳方向に登りますが点々と登られてます
みんな続きます
事故
私的には引き返そうと 「帰ろう!」 と発言したと思います
一人でも今なら充分戻れる場所だったと思いますが あのときは
思考力もなくなり 足も 手も 硬直してしまい
太郎さんに 必死で ついてもらい この場を通り過ぎることしか頭になかった・・・
こんなに恐ろしく感じた鎖場はなかった
必死で 必死で
振り返って (玉井さん撮影 カメラを忘れてきてよかったような・・)
振り返る余裕もなし
少し休憩 足もつる 手は震えどうしたものか・・自分のこころが折れたらおしまいと思い
しかし 進むしかない 進みましょう
(今やっと振り返って写真を見て 明神のV字谷も映ってます)
富士山は何事もなかったように 見守ってくれてるような・・
さあ急ぎます
③ に続く
そして今から この私が向かうのです
太郎さんのすぐ後ろにつかせてもらうことに
登って
P1 到着 難なく楽しくやってきました
手の先が前穂高 後ろが間ノ岳 まだ奥穂高は見えてないです
その前に 天狗のコル 天狗岳 天狗の頭へ向かいます
そろそろ行くかね
間ノ岳方向に登りますが点々と登られてます
みんな続きます
事故
私的には引き返そうと 「帰ろう!」 と発言したと思います
一人でも今なら充分戻れる場所だったと思いますが あのときは
思考力もなくなり 足も 手も 硬直してしまい
太郎さんに 必死で ついてもらい この場を通り過ぎることしか頭になかった・・・
こんなに恐ろしく感じた鎖場はなかった
必死で 必死で
振り返って (玉井さん撮影 カメラを忘れてきてよかったような・・)
振り返る余裕もなし
少し休憩 足もつる 手は震えどうしたものか・・自分のこころが折れたらおしまいと思い
しかし 進むしかない 進みましょう
(今やっと振り返って写真を見て 明神のV字谷も映ってます)
富士山は何事もなかったように 見守ってくれてるような・・
さあ急ぎます
③ に続く
by kiginoku-kan
| 2015-09-11 07:29
| 山
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